ひとりごと

私が、恋をして変わりたいなって思ったお話

名前がつくのかな

 

オーガズム障害というものがあるらしい

イケないってこと

 

はじめてから、イく感覚ってわかんなかった

イった?って聞かれても

もうイく?って聞かれても

気持ちいい?って聞かれても

よくわかんない

ずっと変な感じ

たぶん気持ちはいいんだと思う

 

ぎゅーってするのが好き

キスをするのが好き

これはきもちいい

好き

 

そこから先は楽しくない

よくわかんない

胸だろうが下だろうが

たぶん気持ちいいんだろうけど

するの好きじゃない

感覚が気持ち悪い

 

やめてって言ってやめてもらえたことなんてない

嫌がってもなんにも変わんない

もとかれ2までは諦めた

好きにしてもらってやり過ごすことにした

キスまでのスキンシップではべたべたになれるけど

いざ触られるとすぅっごく萎える

全然濡れない

気分が下がる

 

今の人と付き合ってちょっと変わった

愛されたいなぁって思うようになった

「どうやったら気持ちいいって思ってもらえるか考えてる」って言われて目から鱗だった

私の事考えてもらってるんだー

うれしいー

そんなこと考えられたことなかったと思う

したいことしてるだけ

 

一回今までにないイき方した

痛いって思ったけど

あれ、今これ私好きな人にすっごく愛されてて幸せなのでは!?ってなって

これは気持ちいいものってちょっと暗示かけたら

ぎゅぅって

頭ふわふわした

そのあと、すっごく甘えたくなった

離れられるの嫌だった

そこに居て欲しかった

漫画取りに行っちゃったけど

そのあと頭ふわふわしたまんま、ずーっと膝枕してもらった

幸せだった

 

そのあたりからちょっとずつ

気持ちいいって思えたらいいなーになって

 

で、また気持ちよくなくなった

嫌だがきた

 

一人でこの作業はしんどい

でも一人でするしかない

いっぱい、いろんなこと思い出した

私が何が嫌だったのか

なにされたかったのか

拒絶してたときの気持ちを思い出した

言いたいのに言えてないのがしんどい

 来週の私はちゃんと言えるかな