ひとりごと

私が、恋をして変わりたいなって思ったお話

呪い

 

幼い頃からよく言われる

「思いやりは大事」

って言葉

 

重すぎると常々思う

思いやりと思いやりの上に人間関係が成り立つのかな?

思っても、思われないところで育ってきた気がする

 

私の「嫌」は全部無視された

何回しても

何回でも

だから諦めた

私のお願いは通らない

 

祖母の「嫌」は全部とおるのに

母の「嫌」も無理矢理とおされるのに

祖父はそもそも人のいうこと聞かないし

 

思いやりという言葉が重い

思われない思いやりに意味ってあるのかな

 

困った

 

痛いことされるのが好き

ちょっと違う

 

痛いって、すごく解りやすい感覚

だから

わかりやすく、相手に「もらえた」って感じられる

 

あなたがくれるものならなんでもいいの

それが痛みでも

 

なんにももらえなかったから

なんでももらえるなら嬉しいの

 

痛いことでもなんでも

なにかされるってことは

かまってもらえてるってこと

関心を持たれてるということ

遊んでもらえてるってこと

嬉しい

 

かまってもらうのすごく好き

 

でもこのままじゃ愛が歪んじゃう

私の話

そんな楽しい話を書くことはできないと思います。

ここに残すのは、記録です。

私は記憶があまり持たないので、こういうところに残そうと思いました。

私は他の人の、こんな話を聞いて、あぁ、自分だけじゃないんだ、って嬉しかったっていうのかな、そんな気持ちになったから。こんな人も居るんだよって話。

 

これは私の独り言。

私を整理するためのところ